すな場の保育士転職セミナー※完全無料

すな場では、定期的に転職セミナーを開催しています。次回の開催は12月23日(祝)13:30~15:00。テーマは「長く働き続けられる”いい園”を見極める」です。



「保育士になりたい」そう思った時のこと、覚えていますか?
『事務作業や制作物に追われる毎日。もっと一人一人の子供と関わりたい』『大人の都合でなく、子供たちが主体となった保育をしたい』そう悩む中で、転職を考える保育士さんの声をよく聞きます。

自分は保育士として、働く上で、何を一番大切にしたいのか?それはどうやったら実現できるのでしょうか?就職に失敗し、自分のやりたいことにもう一度向き合った現役保育士や、本気でいい園を見つけるために活動し続ける保育学生、今いる園をよりいい園にしようと奮闘している保育リーダーの話まで。あなたと保育のこれからを考えるセミナーです。

自分の保育観を見つめなおし、長く働き続けることができる、
あなたにとっての「いい園」を本気で考えてみませんか?
こんな方におすすめです

◇もっと子供たちと向き合って働きたい
◇保護者向けのカリキュラムに違和感を感じる
◇転職が初めてでどうやって園を選んだらいいかわからない
◇保育内容の違いってどこを見たらわかるの?
◇働きやすい園って本当にあるの?
◇待遇も大事だけど保育も大切にしたい
◇自分の保育観がよくわからない

「保育園で働くって、大変。」その気持ち、よくわかります。でも、「やっぱり保育が好き。」そう思える時間にしたいと思っています。
セミナーのおすすめポイント

★就職・転職エピソードが盛りだくさん!
就職失敗⇒転職成功した保育士や今まさに就職が決まった保育学生など、リアルな就職エピソードがたくさん聞けます!そこにはあなたも生かせる学びがたくさんあるはず!

★自分にとっての「いい園」の選び方がわかる!
自分の保育観、働き方観を見極めることが転職へのはじめの一歩です。自分と保育のこれからに向き合ってみませんか?

★就職後、生き生きと働き続けるためのヒントが満載!
転職は「いい園に出会って、就職できた!ハッピーエンド!」・・・というものではなく
自分の価値観と向き合い、園の価値観と向き合い、行動した先にあるもの。
そしてその歩みは就職してからもずっと続きます。楽しく、自分らしく働き続けるためのヒントを学べます!
当日のプログラム
★就職失敗談から学ぶ!保育園の選びかた徹底検証!
転職失敗経験のある、現役保育士が登場。就職活動では、たくさんの園を見て、いろんな角度から就職先を吟味したにも関わらず、就職してみると保育の質や働く条件がイメージとかけ離れていた・・・。そんなブラック保育園にはまってしまった実体験と、その後の転職成功エピソードをもとに、本当に大事にしたかった価値観や転職時の園の見方を学びます。

★園訪問から見えた!本当に長く働ける保育園って?
「本当に長く働ける保育園」を見つけるため、
ボランティアや園訪問を重ね、本気で就活に臨んだ保育学生の例から、次こそ失敗しない園選びの視点をお伝えします。

★もっといい園を目指す。就職してからのリアルを知ろう!
すな場が厳選する「いい園」で働く園長・主任が登場!
「いい園」とは様々な人の努力と行動の先にあるものです。就職後もさらなる園の向上を目指し、保育の質、現場環境を改善し続けているリーダーとその取り組みをご紹介します。

★やっぱり転職したい!希望者には個別相談タイムや今後の園紹介のご案内
すな場のカウンセラーが、あなたのご希望や悩みをじっくり伺います。
セミナー詳細

■場所:横浜そごう9階 市民フロア ミーテングルームNo1
 神奈川県横浜市西区高島2-18-1(横浜駅東口より、ポルタ地下街中央通路を直進ください)
 https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/access/
■日時:12月23日(祝)13:30~15:00 ☆受付は13:15~
 ※希望者は終了後、個別相談可能です
■定員:20名
■申し込み期限:定員に達し次第申し込みを修了いたします。
■参加費:無料
■申し込み方法:以下のフォームの備考欄に「セミナー参加希望」と記載ください。
■お問合せ先:sunaba_k@baton.asia ☆メールを送る
「保育の質」。すな場はこう思っています。
保育士が抱える課題は多種多様です。給与や休日、残業、責任etc・・・でも、最も重要な課題を見落としてはけません。

初めて就職した保育園。日々の子供との関わりの中で、小さな失敗や出来事に自分は保育士に向いていないのか、と悩むこともあるし、保育以外の事務作業や制作物は手が足りなくて忙しい・・・でも、それでも子供たちの笑顔がかわいくて、先生が好きと言ってくれることが嬉しくて、毎日頑張っていますよね。


あるとき、3歳の女の子がピンクのドレスを着て登園します。親御様からは、『ドレスが汚れるので外で遊ばせないで下さい』と言われます。主任保育士や園長先生は『はい』と承諾しましたが、お迎え前の少しの時間、女の子は外に出て遊んでしまいます。

親御様は激怒。園長先生と主任保育士に呼ばれ、一緒に謝ることになった自分。腑に落ちない彼女は、何度も自分はどうするべきだったか考えますが、園長先生には責任感が無いと言われ、やりきれず退職するのです。他の先生や親御様のことばかりが気になって、毎日萎縮しながら働いている。そんな保育士さんもたくさん知っています。
でも、いったいそれは誰のための誰の保育を頑張っているのでしょうか。


保育には正解や不正解がありません。でも、だからこそ小さなエピソードの中にそれぞれの保育園、保育士が考える『保育』が潜んでいるのです。
そして、自分が保育士としてどうあるべきか。良し悪しではなく、誰のために、どんな保育をしたいか。

求人情報からは読み取れない、『保育の質』。すな場と一緒に学び、考え、成長しながら転職活動をしていきませんか?